最近個人ごとですが、結婚指輪を買いました。
入籍や挙式などはまだ未定ですが、ひとまず人生の決断と選択。といった感じですね。
よく年齢と同じ位に稼ぎがあれば…なんて話しを聞いた事がありますよね。
25歳なら25万
30歳なら30万
35歳なら……
幸せや生活の基準は人それぞれだし、給与の高さ低さが幸せ度合いを表す訳ではないと思います。
ただし…
あえて声を大にして言うとすれば…
男は稼がないと。
独身だろうが、既婚者だろうがやっぱりお金を稼いで奥さんやお子さんに還元してあげるべきだし、選択肢は広い方が良いかなと。
じゃあ美容師しててどれくらいが満足できる値段かなぁ…なんて考える。
僕自身の経験だと雇用されていた時は30過ぎで1番お給料頂けた時は確か指名売上160万で店販30万位だったかな。
それに役職手当もプラスされて40万貰えた時が確か1番貰えた記憶です。
一般のお仕事されている方だと分かりませんが、美容師を始めた時に14万からスタートしているので嬉しい記憶です。
でも。。
実は業務委託系の低価格サロンでバリバリ働いてた時もこれと同じくらい貰ってました。
24位の時です。
色々あって良いと思うけど、僕は低価格では無くて通常料金以上にこだわってやりたい方が強いと実感するタイプだと認識しました。
低価格で給与が40万
通常料金で給与が40万。
お金だけ稼ごうとすれば案外どうにでもなると思います。
でも僕は後者の方が手応えをとても感じました。
何度も言いますが、高いから良いとか安いから悪いとかどっちがいいとか悪いじゃない。
向き不向きがあるんですよね。
僕はスピードが無いから、ゆったりしっかりとしか切れないし、パパパーと切ってもあっちもこっちも気になるんです。
むしろ早くて手際の良い仕事は凄いなぁと思います。ホント…。
今日のお伝えしたいポイントはこちら。
今の自分が将来に繋がっているという実感。
今回はコレに尽きると思います。
給与がどうだろうが、伸びしろを感じているんであれば満たされると思う。
伸びしろを感じないでマンネリしてるなら、方法をさっさと変えた方がいい。
美容師ってさ。
どっかでやり甲斐やこだわりを捨て切れない部分って絶対あると思うんです。
給与とやり甲斐のバランスが満たされているのが一番良いのかなぁ…
なんて。
でも稼げるなら稼げるだけ稼ぎたいよね。
スタイリストとしてももちろんだけど、お店の仕組みを作る経営者側としてもその土台をきっちり作ってあげないとね。
美容師の給与問題。
あなたはどう思いますか?
今日はここまで。
ではまたー
タカオ
何か気になる事、ご質問あればお気軽にどうぞー
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