ネットニュースでふとこんな記事を目にしました。
https://diamond.jp/articles/amp/180615?display=b
三越伊勢丹の都内2件を閉店へ…
自分が出店している街、浦和も伊勢丹があり街のシンボルとしていますが、エリアによるのでしょう…
全国的に見て淘汰されています。
浦和と伊勢丹はエルメスにヴィトンに今度はティファニーも入るそう。
うーむ。
そんな中また違うニュース。
https://www.sankei.com/smp/politics/news/180920/plt1809200104-s1.html
さいたま市が人口130万に突破したそう。
ズバリ東京からさいたま市に出店を試みたのも
■人口が増加傾向にある
■第2都市
この2つは商売をしていく上では大切だなと思います。
元々自分は東京で下積み時代を経てきた事もありますが、どこのエリアも人は多い。
ただそんな中でもエリアによってここまで客層が異なるのも東京ならではかと。
求められる事が街で全く異なり。
本質的には同じだと思うけど、理解してやるかやらないかでは結果は違うよね。
単純にお店を出店するなら
自分達がやりたい事がその地域に必要とされているか?
がシンプルに重要。
また働き手も同じ条件かと。
でも求められる事以上に、大切な事があると僕は思う。
それは何か?
それは自分達が必要とされる事。
コンビニ以上にサロンが沢山あって、1000円から色々な料金形態がある。
山ほどあるサロンの中から、自分達が○○だからあそこのサロンには行きたい。
その○○がはっきりと分かりやすくないとダメだよね。
その○○はヒト、ハコ、モノ、トキ、カネ。
ヒトはそのまま人。
ハコはサロンの雰囲気やインテリア。
モノは商材。
トキは駅近や利便性のあるエリア。
カネは料金形態。主に安さ。
このうちの5つの中から該当するものが沢山あるとお客様目線からでも分かりやすい。
反面うちのサロンは…アレ…コレが売りです!って言えないぞ…なんて部分があればそこはウィークポイントかと。
なんて事で先日スタッフとミーティングで共有しました。
後日スタッフがまとめてくれたのがコレ
うちのサロンはヒト、ハコ、モノが強みとシンプルにまとまりました!
是非ご自分のサロンでまとめに使ってみて下さい。
ではまたー
タカオ
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