いよいよ2店舗目…
まだ未公開なので、モザイク処理かけさせて貰いますが2年目で2店舗…
といっても今のサロンが3席のみのサロンですから、すぐにお客様でいっぱいになってしまいますからね。
先日書いた記事
日本政策金融公庫さんに行ってきたのですが、お返事まで2~3週間かかるとの事。
そんな中一本の連絡が…
こちらは僕のコンサルタントさん。
事業計画書のアドバイスをして下さり、公庫の面接にも一緒に来てくださる心強い存在。
僕がジムに行ってる間に着信があったそうで、コンサルタントさんにも連絡があったそうです。
今の店舗はセット面3席とシャンプー台2席サロンですが、内装費もろもろ1200万くらいかかっています。しかも9.3坪という狭さ、ら
「3席にそんなにお金をかけて何年で回収するの?」
なんてよく言われますが、そこも付加価値。
働くスタッフもご来店下さるお客様にも特別な空間。
かけれるだけかけていきたいですよね。
以前もブログに書きましたが、公庫の方が融資の面談の際にブログを書いてある事をかなり評価して下さっていて、2店舗目の出店に対しての様々な思いはむしろ面談の際にほとんどお話ししないでも伝わったくらい。
もちろんきちんとした事業計画と、安定した業績ありきですけどね。
正直何店舗も出店する時代でもないし、人手不足も否めない。
少子化だし、高齢化だし。
でもね…
それでもお客様は求めているし、美容師として活躍出来る環境を経営者としてきちんと提供してあげたい。
需要と供給。
人の為になる事…。
それに美容師という職業に対しての価値を高めれるような自分たちでありたい。
20歳からがむしゃらに頑張ってきた朝晩のトレーニング。
沢山の方々に、叱られ、励まされ、支え合ってきた20代は30代、40代の自分たちの未来に繋がる土台作り。
30代40代の活躍は20代の頑張りがあってこそだと思うし、その頑張りが花開く環境。
やっぱりそこにはお客様ありきなのです。
僕が掲げる【40歳以上でも働ける美容師作り】
そこには僕たち美容師が土台を作ってきた様に、お客様たちも同じ事なんだと僕は思っていて…
ステージが変わってくるタイミングがある。
大学生になって、社会人になって、出世したり、転勤になったり、出会いがあったり離れたり…
そんな中で結婚し、子供を授かり、住むエリアが変わったり…
生活スタイルが変わってきているのは、美容師よりお客様たちの方が変わってきています。
20代のお客様を担当してきた美容室から、30代から40代の美容室に変わってきます。
自分たちの年齢と共にお客様と年齢を重ねて
いく流れの方が自然では?
僕たち美容師もそうあるべきでは?と唱えていて…
経営者としてそんな想いでいます。
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浦和のヘアサロンで30代、40代が落ち着ける美容室 | maison
さいたま市浦和にあるヘアサロン maisonは、トレンドを押さえたカットから、もちの良い再現性の高いカットまで、お客様のライフスタイルを想像しながらご提案します。1人1人のお悩みに合わせたオーダーメイドの技術で施術します。ぜひご来店ください。
ではまたー
タカオ
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